GEMÜ 717

手動操作式ボールバルブ

  • 説明
  • 特徴
  • 詳細技術説明

2/2-way または 3/2-way プラスチック製ボールバルブ GEMÜ 717 には,人間工学に基づいた形状のハンドレバーが備えられ,手動操作式です。シートシールは PTFE 製で,O リングシールは EPDM または FKM 製です。

  • 高い流量値
  • 軽量
  • 各種のバルブボディ材質および接続方法を選択可能
  • 回転ロック付きユニオンナット
  • 2/2-way および 3/2-way バージョンを用意
  • オプションで調整ボール付きも用意
  • 流体温度:-20 ~ 100 °C
  • 周囲温度:-10 ~ 50 °C
  • 使用流体圧力:~ 16 MPa
  • 呼び径:DN 10 ~ 100
  • ボディ形状:2/2-way ボディ | ブロックバルブボディ
  • 接続方法:ねじ | フランジ | ユニオン | 接着スリーブ | 突き合せ溶接
  • 接続規格:ANSI | BS | DIN | EN | ISO | JIS | NPT
  • ボディ材質:ABS | PP-H,グレー | PVC-C,塩素化 | PVC-U,グレー | PVDF
  • シール材質:EPDM | FKM
  • 適合性:EAC
  • 流体温度:-20 ~ 100 °C
  • 使用流体圧力:~ 16 MPa
  • 周囲温度:-10 ~ 50 °C

製品動画

How ball valves work

00:43 min
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オンライン開始時 16.09.2015
Fabrication of metallic microcomponents by electroforming

製品用途

電鋳法による微細金属部品の製造

時計の歯車やガンギ車など,複雑な形状の微細部品を伝統的な機械的加工法で製造しようとすると,バリの発生が問題となってきます。この問題に対応するための新しい加工法のひとつがダイレクト LIGA 法です。この方法では微細構造体の像をフォトリソグラフィーの手法でブランクにプリントした後に,電気メッキを施してから材料を削り取っていきます。