Synergy by GEMÜ
2023
GEMÜ は、お客様にさらなる相乗効果をもたらすため、多様なデジタル革新的ソリューションを GEMÜ Synergy という言葉で統合しています。
スマートフォン操作コンセプトを備えた新製品 GEMÜ 1441 cPos-X
2022
GEMÜ 1441 cPos-X ポジショナーは、簡単な調整設定と広範囲にわたる個別の構成オプションにより、自動化プラントの制御プロセスにおいて最適なサポートをユーザーに提供します。
ソフトシートの最新型バタフライバルブ
2020
良好な流量値を実現するスリムなディスクデザインとその他多くの改善が施された,新しいバタフライバルブシリーズ GEMÜ R480 Victoria をお求めいただけるようになりました。これらのバルブは,新たに建設され高度に自動化されたバタフライバルブ製造センターで,きわめて厳しい品質基準の下に製造されています。
新しい電動コントロールバルブ
2020
2/2-way ダイアフラムグローブバルブ GEMÜ C53 iComLine は,半導体産業における精密で要件の厳しい制御アプリケーション向けに開発されたものです。このバルブのシール方式は,すでにGEMÜ C50,C51,C57 手動式および空気操作式グローブダイアフラムバルブで使用実績のある,GEMÜ PD テクノロジーに基づくものです。
新しい革新的なフィリングバルブラインナップ
2019
GEMÜ は,PD(プラグダイアフラム)テクノロジーに基づいたフィリングバルブラインナップを市場にお届けします。これにより、 GEMÜ は、製薬,バイオテクノロジー,食品および飲料産業のサニタリープラントでの充填プロセス,および工業プロセスや腐食性流体に独自のソリューションを提供します。
表彰されたユニークなシールコンセプト
2018
GEMÜ は,PD(プラグダイアフラム)テクノロジーにより ACHEMA Innovation Award を受賞しました。ダイアフラムグローブバルブに関する詳細情報
新しい電動リニアアクチュエーター
2016
GEMÜ の eSyDrive は中空軸の原理に基づいていて,ブラシとセンサーが不要な技術を採用しました。これにより GEMÜ のダイアフラムバルブとグローブバルブのアクチュエーターは,メンテナンスフリーでコンパクトなものになりました。
ペーパーレスメンテナンスのための RFID システム
2016
GEMÜ はバルブに RFID チップを装備しました。新しいソフトウェアソリューション CONEXO と連携して RFID チップに収録されている情報を呼び出し,また新たな情報を追加することもできます。GEMÜ の RFID ソリューションに関する詳細情報
分配,混合および収集のための新しいバルブ
2015
GEMÜ 553 シリーズはステンレス鋳造ボディから成り,実績豊富なシール方式と接続されます。このバルブは特に,冷却剤および潤滑剤に最適です。
ダイアフラムアクチュエーターを採用した新しいコントロールバルブ
2015
グローブバルブ GEMÜ 536 のダイアフラムアクチュエーターはとりわけ制御アプリケーションに適しています。呼び径 DN 65 ~ DN 150 のものは,レギュレーティングケージを標準装備しています。
世界初のシングルユースダイアフラムバルブ
2014
GEMÜ SUMONDO は,世界で初めて市場に導入された制御可能なシングルユースダイアフラムバルブです。ボディはクリーンルームで製造され,特許取得の技術によりアクチュエーターと接続されます。
拡張可能なマルチポートブロックバルブ
2013
GEMÜ は拡張可能なプラスチック製マルチポートブロックバルブを開発しました。ベースブロックは接着作業や溶接作業なしで相互に接続され,シールされます。
超高純度流体用の新しいバルブシリーズ
2013
侵食性,腐食性,あるいはまた超高純度流体向けに,GEMÜ は 2/2-way ダイアフラムグローブバルブと PTFE 製マルチポートブロックバルブで構成される iComLine シリーズを市場に投入しました。
コンパクトなプラスチック製バルブタイプ
2011
バルブタイプ 690 および 677 に代えて,プラスチック製ダイアフラムバルブ R690 および R677 の供給が始まりました。この入れ替えのための設計の見直しにより,同じ流量のバルブに使用する材料と取り付けに必要なスペースを最大 50% 低減しました。
プラスチック製マルチポートブロックバルブ
2011
GEMÜ は,プラスチック製のカスタマイズマルチポートブロックバルブ(GEMÜ M ブロック)を製造する最初のサプライヤーとなりました。ブロック材から複数のバルブシートが加工されるので,組み立てにかかる時間や取り付けにかかる手間が低減されています。
リニアアクチュエーター用の新しいポジショナー
2006
プロセスバルブ用のデジタルポジショナー GEMÜ 1434 μPos が発表されました。このポジショナーは種々のアクチュエーターに適合可能で,自動初期化により運用を開始させることができます。
オートメーションモジュールを統合したダイアフラムバルブ
2006
GEMÜ は新しいダイアフラムバルブ GEMÜ 651 を初めて発表しました。ポジションフィードバック機能,パイロットバルブおよびフィールドバス接続を標準装備で統合したことで,プラントエンジニアリングにおける計装設計と配線の手間が低減されました
高速開閉動作用のフィリングバルブ
2005
新しいダイアフラムバルブ GEMÜ 660 は,無菌飲料充填専用の製品として市場に導入されました。カバーの 10 分割された目盛が,精密なストロークスケールを可能にしています。
ステンレス製グローブバルブ
2004
バルブタイプ GEMÜ 550 は,蒸気および液体の遮断および制御に特化して設計されました。ワイパーリングが,アクチュエーターのシールを汚れや損傷から保護します。
リニアおよびクウォーターターンアクチュエーター用ポジショナー
2004
GEMÜ は初めて新しい世代のポジショナー GEMÜ 1436 cPos を市場に供給しました。オプションでプロセスコントローラーを内蔵したポジショナーは,バックグラウンド照明付きの読み易い LCD 表示を装備しています。
インテリジェントポジショナー
2001
グローブバルブおよびダイアフラムバルブへの取り付け用のポジショナー GEMÜ 1435 ePos が発表されました。内蔵スロットルにより開閉速度を調整可能です。
ハイピュリテーダイアフアムバルブが革新技術賞を受賞
2001
GEMÜ は,半導体およびマイクロエレクトロニクス産業の高純度プロセスに使用する GEMÜ CleanStar シリーズにより,バーデンヴュルテンベルク州(ドイツ)の革新技術賞(Dr. Rudolf Eberle Preis)を受賞しました。
製薬産業用のダイアフラムバルブ
2000
ACHEMA において新しいダイアフラムバルブ GEMÜ 650 BioStar を発表
カスタム仕様のマルチポートバルブ GEMÜ M ブロック
1997
製薬用途向けのステンレス製マルチポートブロックバルブを市場に導入
バタフライバルブがデザインアワードを受賞
1996
ウェハータイプバタフライバルブ GEMÜ 457 がレッド・ドット・デザイン賞を受賞
ステンレス製 T 型バルブボディ
1995
最初の T 型バルブボディの販売
最初のハイピュリティー製品シリーズ
1990
マイクロエレクトロニクスおよび半導体産業向け PFA 製ハイピュリティーバルブ市場への参入
バタフライバルブ
1989
プラスチック製および金属製のバタフライバルブの開発
電動アクチュエーター
1984
GEMÜ ダイアフラムバルブに電動アクチュエーターを採用
GEMÜ バタフライバルブがデザインアワードを受賞
1983
2/2-way バルブ GEMÜ 687 が「die gute Industrienorm(優れた産業基準)」章を受章
新しいグローブバルブ
1979
ストレートグローブバルブ GEMÜ 512,アングルシートバルブ GEMÜ 514(アルミニウム製アクチュエーター),アングルシートバルブ GEMÜ 554(プラスチック製アクチュエーター)の開発
新しいパイロットバルブシリーズ
1978
空気操作式アクチュエーター用パイロットバルブ GEMÜ 320 の市場導入(後にコンパクトなバッテリー式アクチュエーターにも対応)
流量計
1977
プラスチック製フローメーターの開発
グローブバルブ
1974
金属製グローブバルブの開発に着手
ダイアフラムバルブ
1968
空気操作アクチュエーター式の最初のプラスチック製ダイアフラムバルブの開発
プラスチック製プロセスバルブ
プラスチック(PVC)製プロセスバルブを世界で初めて開発。この直動式ソレノイドバルブの登場により,電気メッキ設備を低コストで自動化するための扉が開かれました。